「好き」は原動力
犀川白鳥湖に白鳥を観に行ってきました。
最初は鳥好き長男と夫が行く予定でしたが、娘も次男も観てみたい!
という事で家族全員で行くことに。
出発は夜明け前。
到着すると、すでにカメラを構えたたくさんの人が。
長男もサンタさんにもらった双眼鏡で観察です。
長男も次男(お兄ちゃん影響)も、鳥の名前や特徴を詳しく覚えていて、、、
正直なところびっくりしました。
好き。
に関する本や図鑑を読み、写し、描き・・・何時の間にか知識にしていたのですね。
実際に見ることで
飛び立つ時には水面を走っているみたい!だとか
着水の時にも脚から!だとか
また、周りの見知らぬ方々が(ありがとうございます!)
若い個体は灰色だったり茶色っぽかったりが残っていると教えて下さったり。
(この日一番近くまで来てくれた白鳥さんです)
長男の「好き」のおかげで、良い体験が出来ました。
さて。
「好き」ということ。
時に苦しく足枷にもなる事ですが・・・(やりたくても出来ないジレンマなども)
それでも「好き」は原動力になる、大きな感情だと思います。(感覚かもしれませんが)
好きってなんだろうを考えて
作りたいものを作ってみた、ハーバリウム×アレンジメントの作品。
今まで何回も失敗したり
方法を変えてみたりしたガラスもの。
試行錯誤の時間も「好き」の一つだと再認識させてくれた作る時間でした。
やってみたいけれど、なかなか形が納得いかなかったハートのトピアリー型(トピアリーとは違いますが)
プリザーブドフラワーが好き。
それは変わらないのだと。
魅せ方一つで変える事が出来る、魅力は作り手次第だからということも「好き」なんだと
思い起こさせてくれた作る時間でした。
好きということは、色々な力も感情もくれます。
好きをするために。
好きにあうために。
好きのため。
日々を働き、過ごしていると感じる日もあります。
「好き」を大切に忘れずに、そして諦めずに。
生きたいものですね(^^)