学びを活かして。セックブリックを使わないリース
先日Fairielテクニカルコース・クレッセントスワッグをご受講くださいましたMさんの作品のご紹介です。
学びを形に落とし、活かしてアレンジメントを作ってくださるMさん。
テクニカルコースは、ぜひとも復習を兼ねて作ってみてほしいな・・・
と願っていました。
ところが!
願いのさらに上を行く「学びに応用をきかせた」アレンジメントを
作ってきてくださいました☆
グリーンとホワイトのローズに、グラデーションカラーの「ソルティライム」が
いい味のアレンジメント。
クレッセントスワッグを学ばれ
ご自分で応用をきかせて「リース」を仕上げて来て下さいました!
全体のボリュームのバランスも美しく
なおかつ「透け感」もあり、風を感じられそうなリースです。
アジサイやカーネーションの工夫もいいですね~。
セック(土台)を使わずリースを「組む」のは、本当に難しいのですが・・・
お花とお花でカーブにしたら隙間が空いたり、詰まったり。
それこそ「まるく」ならなかったり。
拝見した瞬間に「おお~~!」と感嘆の息がもれるほどでした。
素晴らしいです。
Mさんの作品をご紹介すると、
色使いに目を奪われる方も多いのですが・・・
今回も、ですね(^^)